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Markdown→PDF変換ツール
Markdownをブラウザでそのままプレビュー・PDF保存。 インストール不要・日本語対応・完全ブラウザ完結。
ドキュメントタイトル
これは Markdown→PDF 変換ツールのサンプルです。左の入力欄を編集するとプレビューがリアルタイムに更新され、「PDFとして保存」ボタンで印刷ダイアログが開きます。
セクション1
- 箇条書きも使えます
- 強調、斜体、
打ち消しも OK - タスクリスト: - [x] 完了 / - [ ] 未完了
セクション2
テーブルも描画できます。
| 項目 | 値 | 備考 |
|---|---|---|
| A | 100 | — |
| B | 250 | Sonnet 4.6 |
| C | 900 | Opus 4.6 |
コードブロック
function hello(name: string): string { return `Hello, ${name}`; }
引用ブロックも使えます。出典を書くときに便利です。
内部リンクは GitHub のように記述します。
Markdown→PDF変換ツールとは
本ツールは、Markdownで書いたテキストをブラウザ上でそのままプレビューし、 ブラウザの「PDFに保存」機能を使ってワンアクションでPDFファイルを生成できる、完全ブラウザ完結型の無料オンラインツールです。 VSCode拡張機能やPandoc、md-to-pdfといったCLIツールのインストールが不要で、 アカウント登録もありません。議事録・仕様書・READMEなど、 Markdownで書き溜めたドキュメントをすぐに配布可能なPDFに変換できます。
日本語PDF生成の最大の鬼門である「フォント埋め込み」を回避できるのが特徴です。 本ツールはブラウザの印刷機能(`window.print()` + 印刷用CSS)を直接活用するため、 OSにインストールされている日本語フォント(ヒラギノ・游ゴシック・Noto Sans CJK など)が そのまま使われ、豆腐(□□)や文字化けが発生しません。 生成されたPDFはテキスト選択・コピー・検索が可能で、 画像化して埋め込むタイプのツールにはない実用性があります。
使い方 3ステップ
- 左ペインの入力欄に Markdown を書く、またはクリップボードから貼り付ける
- 右ペインでプレビューを確認し、3つのテーマ(プレーン・GitHub風・技術文書)から用途に合うものを選ぶ
- 「PDFとして保存」ボタンを押し、印刷ダイアログで「送信先 → PDFに保存」(Chrome)または「PDFとして書き出す」(Safari)を選ぶ
入力内容はブラウザの LocalStorage に自動保存されるため、 タブを閉じて再度開いても直前の状態に戻ります(プライベートブラウズ時は無効)。 選択したテーマも保存されるため、毎回選び直す必要はありません。
他方式との違い
Markdown→PDF 変換の代表的な方式として、VSCode拡張「Markdown PDF」、 Pandoc、md-to-pdf CLI がありますが、いずれもインストール作業が必要で、 初学者や共有PCの利用者にとっては導入コストがあります。 本ツールは以下のように使い分けるのがおすすめです。
| 方式 | インストール | 日本語フォント | 用途 |
|---|---|---|---|
| 本ツール | 不要 | OS依存(豆腐なし) | スポット変換・配布前の確認 |
| VSCode拡張 | 拡張 + Chromium DL(約200MB) | OS依存 | 日常的に書く開発者 |
| Pandoc | Pandoc + LaTeX(約1GB) | LaTeX設定次第で高品質 | 学術・高品質PDF |
| md-to-pdf CLI | Node.js + パッケージ | OS依存 | CI/CD自動化 |
各方式の詳細な比較や導入手順は、MarkdownをPDFに変換する方法|VSCode拡張・Pandoc・CLIツールを比較の記事で解説しています。
対応Markdown記法
本ツールは react-markdown と GFM(GitHub Flavored Markdown)拡張を採用しています。対応記法は以下のとおりです。
- 見出し(h1〜h6)、段落、改行
- 強調(
**bold**/*em*)、打ち消し線(~~text~~) - 箇条書き・番号付きリスト・タスクリスト(
- [x]) - テーブル(パイプ表記)、整列指定
- インラインコード・フェンス付きコードブロック(16言語のシンタックスハイライト対応)
- リンク・画像、引用ブロック、水平線
コードブロックは bash / js / ts / tsx / json / yaml / md / py / go / rust / sql / html / css / diff / dockerfile / ini の16言語でハイライトされます。 対応外の言語はプレーンテキストとして描画します。
用紙サイズ・余白の調整方法
本ツールは印刷用CSSで A4・余白20mm を既定値として指定しています。 Chrome / Firefox / Edge では、「PDFとして保存」のダイアログで 用紙サイズ(B5・A3・Letter 等)、余白(デフォルト / 最小 / カスタム)、 倍率(スケール)を変更できます。 Safari(macOS)は @page margin を無視する仕様のため、 印刷ダイアログの「余白」フィールドで個別に設定してください。
ヘッダー・フッター(日付・URL・ページ番号)を非表示にしたい場合は、 印刷ダイアログの「その他の設定」→「ヘッダーとフッター」のチェックを外します。
日本語PDF生成のコツ
日本語フォントを埋め込まないアプローチのため、 閲覧環境に存在しないフォントを指定すると置換が発生します。 本ツールのテーマは、macOS / iOS(ヒラギノ系)、Windows(游ゴシック・游明朝)、 Linux / Android(システムデフォルト)のいずれでも読める一般的なフォント指定を採用しています。
改ページ制御については、印刷用CSSで見出し直後の改ページを抑制(page-break-after: avoid)し、コードブロック・テーブル・引用の途中分断を禁止(page-break-inside: avoid)しています。 意図的に改ページを入れたい場合は、Markdown上で段落を分けるか、 HTMLを直接書いて <div style="page-break-before: always"></div> を挟んでください。
ブラウザ別の操作差とモバイル
Chrome / Edge(Windows・macOS・Linux):「送信先」で「PDFに保存」を選択し「保存」でダウンロード。
Safari(macOS):ダイアログ左下の「PDF」プルダウン→「PDFとして保存」。
Firefox:「名前を付けて保存」を選び、形式を「Microsoft Print to PDF」または OS の PDF プリンタに設定。
iPadOS Safari / Android Chrome:デスクトップと同様の「PDFとして保存」ボタンが機能します。
iPhone Safari:iPhone Safari は window.print() APIに対応していないため、 本ツールのボタンは機能しません。代わりに、画面下部の共有シート(□↑アイコン)→ オプション → PDF を選ぶことで、 現在表示しているページ(=プレビュー含む全体)をPDFとして保存できます。 iPhoneで利用する場合は、プレビューにスクロールしてから共有シートを開いてください。